守護動物とは?

古代エジプトやアメリカンインディアンの間でいると信じられている守護動物

日本ではあまりポピュラーな考え方ではありませんが、古代エジプトでは、それぞれの人に守護動物がいると考えられていました。また、現代でもアメリカンインディアンの間で、やはりそれぞれの人を守る特定の動物がいて、それを大事にすべきだという考えが一般的です。さらに、中東やアフリカの国々でも似たような考えが広まっていて、守護天使と同じような感覚で特定の動物を大事にする風習があります。さらに、日本においても、こうした考えを採り入れて占いに応用することもあります。

様々な文化に影響を及ぼしている考えの一つ

それぞれの人間を守る動物がいるという考えは、それほど一般的なものとは言えませんが、根本的な考えは世界中の様々な文化や宗教に影響を及ぼしています。その一つが干支ですね。それぞれの生まれた年によって動物が割り当てられていて、自分に該当する動物の年には良いことが起こるという考えは、やはりここから来ていますよね。また、星座占いもある程度の影響を受けた考え方の一つと言えるでしょう。生まれた月によって星座、特に動物にまつわる星座があり、それが人と関係するという考えですね。もちろん、それぞれの星座や動物がその人を守護するというところまでは考えられていませんが、人それぞれに特定の動物が関係しているという基本的な考えは共通していると見られるのではないでしょうか。

というのも、世界中に様々ある思想や宗教的な考えは、ある程度同じところから発生したと考えられているからなんです。その一つの発生源と見られているのが古代エジプトですね。古代エジプトでは、特に王族の人々を保護して導きを与える動物がいることや、人が死ぬと動物の神に生まれ変わるという考えを持っていました。そこから、エジプトと交流を持ったり、征服したりされたりした国々、ペルシャやローマ、ギリシャなどの文化に宗教的な思想がコピーされていき、世界中に広まっていったんですね。

日本には守護動物という考えがそのまま持ち込まれたわけではありませんが、干支などの形である程度影響を受けた考えが広まっていますね。それぞれの起源を見ていくと、とても発見が多いですし、はっとさせられるようなルーツがあることもありますので、日本や世界中の地域で信じられているいろいろな信条のことを調べてみることをお勧めします。

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