毎日のお通じがない人は要注意!たかが便秘と油断していたらいつの間にか病気に!?

便秘は、体が冷えやすい女性などが特に陥りやすいです。排泄物が大腸に溜まっているのに何らかの不調によって排泄が正常に行われない状態を便秘といいますが、排泄物が大腸に溜まって排泄するまでの期間は個人によっても違いますよね。
便秘の定義ですが、日本内科学会によると、「三日以上排便がない状態・毎日排便があっても残便感がある状態」が定義だそうです。

便秘にもいくつかの種類があります。
種類によっては対処法も微妙に変わってきますので、もしも便秘気味になったときは自分がまずどの種類に当てはまるのかを知る必要がありますよね。では、便秘の種類をご紹介します。

1.弛緩性便秘

弛緩性便秘の原因は主に内蔵の垂れ下がり・無理なダイエット・水分不足・大腸周りの筋力の低下が挙げられます。弛緩性便秘は日本人で最も多い便秘です。多くの人が指す「便秘」とは弛緩性便秘のことをいいます。

2.痙攣性便秘

痙攣性便秘の原因は主にストレスだといわれています。自律神経の乱れが大腸を正常に動かさなくなります。大腸が正常に動かなくなると、便を出すための運動が激しくなり、痙攣した状態になってしまうのです。症状としては、便秘と下痢を交互に繰り返す他にも、ひどい腹痛も起こります。

3.器質性便秘

器質性便秘は原因となっている病気によって異なります。主に腸や胃・校門などの疾患による便秘です。長期化すると命の危険があるのも器質性便秘の特徴です。便秘の他にも、嘔吐や血便・激しい腹痛なども発生することがあります。便秘以外にこのような症状が出たときは、すぐに病院へ診察に行きましょう。

便秘を改善しないと…

便秘は精神的にも肉体的にも辛い状態ですよね。器質性便秘のような病気によっての便秘ではないとなると、なおさらもどかしいですよね。
では、便秘体質を改善しないと具体的にどう良くないのでしょうか?

前半でも説明した通り、便秘の状態は大腸に便が溜まった状態です。便がずっと溜まった状態が続いてしまうと、悪玉菌が増えすぎてしまい、発がん物質・活性酸素などの体にとって有害な物質が大量に発生してしまいます。発生するだけならまだしも、有害物質は体に吸収されて、血液として全身をめぐり何らかの問題を引き起こす可能性があるのです。
厚生労働省によると、もう何年も大腸がんは女性の死因トップに君臨しています。この大腸がんの原因の1つに便秘が挙げられます。
慢性的に便秘気味の方は、「また便秘か…」と諦めてしまいますが、ずっと放置しているととりかえしのつかない病気に繋がる可能性がありますので、便秘体質の方は本気で改善を目指しましょう!

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