リーダーシップ力のアップにつながる瞑想の効果

日本のプロ野球はもとより、アメリカのメジャーリーグでも大活躍したイチロー選手は、練習の前に必ず瞑想の時間を確保する習慣を持っていたといわれています。イチロー選手だけでなく、世界のトップアスリートと呼ばれる人たちの多くは、心や体を思った通りにコントロールするための手段の一つとして、瞑想という方法を採用しているのだそうです。瞑想することによって意識を脳内や考え方などに集中すると、そこにあるポジティブな思考やネガティブな思考を客観的にみることができるので、そこからネガティブな思考を取り除くことによって、自分の気持ちや思考をコントロールできるようですね。確かに、自分の頭の中で考えていることは、とかく主観的になりやすいですし、「自分はこうしたい」という希望とか先入観があると、なかなか客観的に思考を分析することは難しいと思います。でもそうすることによってトップアスリートたちは試合などでベストの結果につなげているわけですし、アスリートではなく普段の生活とか社会生活においても、そうしたスキルを身に着けることができれば、強靭なリーダーシップスキルにつながるような気がしますね。

■ネガティブ思考はどうすればよい?

私自身も含め、頭の中でこれまで一度もネガティブ思考を持ったことがないという人は少ないと思います。普段どんなにプラス思考の人でも、疲れている時や気が弱くなっている時には、ネガティブ思考になってしまいますよね?もちろん、リーダーと呼ばれる人たちでも、時にネガティブ思考を持ってしまうことはあるのだそうです。そんな時に、彼らはどうしているのか、私はとても気になります。だって、瞑想してポジティブ思考になろうと思っていても、ネガティブ思考の行き場がなければ机上の空論になってしまうような気がしますよね。

そんな時には、ネガティブ思考は「一つの経験」として脳の中で処理するのがおすすめです。誰でも成功することもあれば失敗することもありますけれど、失敗したことにばかり固執しているのでは、その経験を次の大きな成功の糧にすることはできません。ネガティブ思考も同じで、頭の中で一つの経験と分類すれば、その後のポジティブ思考や成功につなげる糧になってくれるものです。分かりやすく言えば、ネガティブな思考でも発想の転換でネガティブなものではなく、成功するために必要な失敗みたいな位置づけにするのが良いのかなと思います。

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