だから脳科学は楽しい!瞑想とリーダーシップの関係

「瞑想」という言葉を知らない人はいないと思いますけれど、具体的に何をどうすれば瞑想できるのかというところまで詳しく知っている人はそれほど多くありませんよね?私自身、以前はじっと何かを考えることが瞑想だと思っていたのですが、ただそれだけではなく、より瞑想の効果というかパワーを得るためには、体の内側も外側も瞑想モードに入ることが大切だということを知りました。具体的な方法にはいろいろあるのですが、私が気に入っているのはインド由来の方法で、呼吸法とか体の感覚など体内の機能に意識を集中するという方法です。何かを考えるとか、無の状態になるとか、そういうことは一切なく、じっと呼吸や五感に意識を集中することによって、私たちが本来持っているけれど普段はあまり使っていない感覚を研ぎ澄ますことができるのだそうです。しかも、感覚を研ぎ澄ますことは、自分自身の考え方とか勘を鍛えられるという効果があるだけでなく、社会生活におけるリーダーシップのスキルがアップするという効果もあるのだそうですよ。

内省型と反応型

リーダーシップには大きく分けて2種類あります。このうち、反応型というのは、目の前で起こった事柄について、行動パターンによって反応したり行動するというタイプなのに対し、内省型というのは、目の前で起こった事柄の一つ一つに対して、パターンで行動するのではなく、その背景までをじっくりと見つめ直すことによってベストな解決法を導き出すというタイプのリーダーシップです。素早く行動できるのはきっと反応型のリーダーシップスキルを持っている人なのでしょうけれど、長期的かつ根本的な解決策を導き出してくれるのは、内省型のリーダーシップを持つ人材なのでしょうね。

実は、瞑想する習慣をつけると、このリーダーシップスキルのうち、内省型のスキルを身に着けることができるのだそうです。内省型のリーダーシップを身に着けるためには、目の前で起こった一つ一つのことに反応するのではなく、どんな時でも心の平静を保つことが必要不可欠だと思います。瞑想することによって、目の前のことに反応せずに心を穏やかに保てるようになるのかもしれませんね。もちろん、人間の行動を変えることは難しいので、瞑想でリーダーシップ力をアップするには長い時間がかかると思います。でも普段の生活の中で少しずつ継続していれば、気づいた時には内省型のリーダーシップを持つ人間になっていられるかもしれませんよ。

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